差額を気にするのか、利率を気にするのか☆

おはようございます

keyです。

利率って表現が正しいかは分かりませんが

ようは

『足し算引き算』

か

『掛け算』

か

って感じの事を言いたいのです

なんの話し？

そう

引っ越しの話し。笑

A物件

※職場まで徒歩7分

※6畳1k

※家賃2万7千円

※洗濯機無し、毎日手洗い

※キッチン狭めでストレス

B物件

※職場まで徒歩15分

※9畳1k

※家賃5万円

※室内洗濯機、浴室乾燥可

※2.5畳のキッチン、十分なスペースでストレスフリー

職場までの通勤時間はA物件が圧倒的に短く

通ってるスポーツジムも徒歩圏内

家賃もおよそ半分の値段

、、、

ですが、仕事以上に毎日になってくるのが

そう、家事。

僕は毎晩自炊するので

キッチンの使い勝手は重要

更に、ミニマリストを知ってから

服の量もかなり減らしているので

洗濯も重要

A物件は洗濯機を置くスペースが取れなさそうなので

その日着た服を、その日のうちに手洗いする事になるし

調理スペースもB物件に比べればかなり狭め、、、

調理や洗濯にかかる時間を考えると

いくら職場までの通勤時間が短く

かつ、家賃が安いとは言え

日々のちょっとしたストレス

目に見える『お金』の差額（足し算引き算）よりも

目に見えない『時間』や『ストレス』の方を優先する

それが『掛け算』になるんじゃないかなとも思うんですね。

「こっちの方が○○円、安い」

の、意識ではなく

「こっちの方が日々のストレスが少なく快適に過ごせる

かつ、トータルでは、もしかすると時短になるかもしれない」

そう考えると

決まりました

色々と悩みましたが

※

〜

微細な差額の足し算の人生か

大きな利率の掛け算の人生か

〜

って、言葉に出会い

これが刺さりました

この年の瀬に、来年の自分の新居決定です★